先日フェルメール展を見に行った折、京都文化博物館から少し歩いた所の
甘味処
『栖園』(せいえん) さんに寄って帰りました。

明治18年創業の 『大極殿本舗』 六角店に併設された喫茶店です。
なかなか見事な京町家の店構えです。
事前の下調べがなかったら、入るのを躊躇してしまいそう…
奥に、それほど広くはありませんが、
落ち着いて食べられるスペースがあります。
注文したのは、「琥珀流しとミニわらび餅」のセット。
サイダーもついてます。
琥珀流し(こはくながし)。な~んて綺麗な色♪
見ただけで涼しくなってきます。
甘さの中に、ほのかにミントの香りがきいてました。
季節によって味が変わるみたいです。
窓からは、壺庭が見えて、居心地満点でした(^v^)
お店に行って食べると、味だけでなく、視角でも贅沢を味わえるのがいいですよね~
1. 無題
栖園さんはいつもたくさんの人が待っていて、
また今度・・・になるのですよ。
表のの連が月替わりなんで楽しですよね。
去年はあさがお柄の時もありました。
琥珀流し(こはくながし)なんておいしそうなんだろ!!
きれいな写真も素敵♪