吉野葛の黒川本家
大宇陀は、江戸時代には織田松山藩の城下町として栄え、
(その辺りの詳細は
宇陀松山観光案内HPをご覧ください^^;)
今も旧街道沿いに風格のある町家が残っています。
「国の重要伝統的建造物群保存地区」に選定された歴史的まちなみ地区は、
大宇陀の道の駅からすぐです。

立派な町家がたくさんありましたよ!


松山地区 まちづくりセンター千軒舎(旧内藤家住宅)

↑上の家よく見ると家紋が入ってます





何の資料も持たずにぶらぶら歩いて撮影したから、
どれが何家とか全然分からないです。



私、歴史にさほど興味はないんです。
このふる~い町並みが好きという、ただそれだけなんですけど…
ほんとはこの町家も、造りとかちゃんと勉強して知識を得て見たら、
もっと面白いんだろうなあ。


歴史文化館「薬の館」看板が凄い。
アステラス製薬(旧藤沢薬品)の創始者の母がこの家のご出身だそう。


どこまで登るの~?!
「 森野旧薬園 」

西口関門(黒門) 城下町への入り口
このまま足をのばして織田家の菩提寺 徳源寺まで歩く。

ここかなり紅葉が綺麗かも!?
また松山の通りに戻ってぶらぶら行ったり来たり…
さっきは古い町家にばかり目が行ったけど、こんどは通りにぽつぽつと点在する
お店の店構えに目がいく。

平五薬局
1854年当時は53軒の薬屋さんがあったが、今はこの1軒だけの営業。



百貨店なの!?
時代が昔のまま止まってて、思わず突っ込みたくなるお店がいくつか…




↑ ↑
松月堂で「きみごろも」と、
いせ弥酒店で奈良漬と

道の駅で黒豆の枝豆をお土産に買って帰りました。
この日、ご近所2軒からも、偶然にも枝豆を頂いていて、
この2つですでに重なっているのに、
私まで買って帰ったものだから
台所が枝豆だらけでえらいことになりました。
↑あ、これは道の駅のブルーベリーソフト♪

きみごろもは初めて食べると思ってたけど、
食べてみたら知ってる味でした。
甘くてシュワッとしてて、
卵風味のなつかし~いお味♪

この週末、宇陀松山の町並みの路地を
ダリアの花で飾るこんなイベントがあるみたいですよ。
宇陀松山華小路 10.20(土) 21(日)
「茶房あゆみ」で頂いたパンフレットより→
1. 無題
おお〜めちゃくちゃ渋い町並みですね。
奈良町と比べるともっと重厚な感じがします。
奈良町はおばあちゃんの家の近所に来たような親しみがありますが
こちらはふっと、着物姿の明治美人が現れそうですね。
きみごろも、一度食べてみたいと思っていました。
シュワってどんなんやろう。美味しそう〜
黒豆の枝豆ですか!(笑)
先日我が家も妹が宅急便で送ってくれました。
かご一杯あったのに、夕食に出したらいっぺんになくなりました。
ビールも出してないのにねえ〜