先日職場で、『靴を修理に出すか出さないか?』というのが、話題になりました。

とある方が靴修理のお仕事をされてるとかで、商売が厳しいらしいという話から
「最近は靴を修理してまで履く人は少ないだろう」
「靴の修理なんてしたことない」
「大抵履き潰して捨てる」
「修理するほどいい靴は買わない」
などなど、
修理しない派の人ばかりで驚きました(゜゜)
そんな !? なんてもったいない ! 私は高校の入学祝いに、リーガルのローファーを買ってもらい、
底を貼り替えて3年間履き通しました。
卒業してからも、まだしばらく履いていたような…
それ以来、私は
靴は修理に出して履くもんだと思っています。
だって、靴の底ってすぐに減りません?他は綺麗なのにもったいない。
10年以上前に買ったこの
CYDWOQ(サイドウォック)の靴は、
何回も底を修理しながら、今だに履いています。

かかとに貼ってある滑り止めは気にしないでください。
アメリカのブランドで、木靴のようなユニークなデザインが特徴的。
童話に出てくる木こりのおじさんが履いてるようなイメージ!?
職人さんの手作業で作られたクラフト感のある革靴って、
大概がボテっと幅の広いまぁるい形でなんですよね。
(それはそれで可愛いんですけど)
でもこのサイドウォックは、手作り感がありながらシュッと細身のライン♪
私はそれに魅せられ、一目惚れして買いました。
この靴を買った当時、足に優しくて且つおしゃれな
コンフォートシューズ
というのがちょっとしたブームになってたと思います。
ビルケンシュトックやカンペール、クラークス、トリッペン
なども人気で、クラークスは何足か買ったなあ。
サイドウォックも、同じような感じで、阪急の靴売り場の一角を占めていました。
上に挙げたような他のブランドは、今も本店があったり、
百貨店やセレクトショップにも置いてあるのを見かけます。
ところが、サイドウォックの靴は、とんと見かけなくなりました。
ネットでは売られてるけど、結構なお値段がする靴なので
買う時は実際にこの目で見て、履いてみたいんですよねぇ…
CYDWOQ うっとりするような素敵な靴がた~くさん載ってますよ♪
1. 無題
めっちゃかっちょいい靴ですね~♪
履き込んだ感じがまたいい味出ていて素敵!
私もこんなデザインの靴大好き~なんですけどね。
若かりし頃は、背が低かったものだから、
こう言う靴を横目で見つつ、実際選ぶのはヒールが最低4cm以上の靴!
靴の修理は、何度か出したことがある程度。
MILK MODE さんのように丁寧にははいてません。
今でも背は低いままだけど、こんな靴欲しいわ~(笑)