入口の大門 (重文)

何故、粉河寺か?特に理由はありません。
初詣はいつも同じ所へお参りに行くので、
今年は行ったことがない所へお参りしてみよう
という流れで何となくそうなりました。
「西国三十三箇所巡り」の第三番札所。
そう言えばお盆にあげるご詠歌の中に出てきます。
中門。(重文)
国の名勝 桃山時代枯山水の石庭。
実はいまいち良さが分からない^^;
そして本堂。
ここの本堂は形が珍しくて変わっているらしい。(重文)
紀州歴代藩主の位牌を祀る千手堂。(重文)
お寺の中と、外にもあったご利益のありそうなおっきなクスノキ。
そして何故か綺麗な孔雀がいました。(2匹も)
粉河寺縁起絵巻は国宝に指定されているが、
現在は京都国立博物館に寄託されている。
この他にも細かな見所がたくさんある広いお寺でした。
1. 無題
粉河寺は、紀州出身の私としては親しい感じをもっています。
ご自分の感性を大事にされるMILK MODEさんらしい初詣かと、違和感なく受け止めましたよ。
今年もハイキング記事を楽しみにしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。